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クルーズ・オブ・ザ・イヤー

クルーズ業界の市場を拡げる船旅の企画大賞

 「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」は、旅行業界の健全な発展に寄与したクルーズ旅行商品を対象とし、特にオリジナリティーに溢れ、かつ、わが国のクルーズマーケット拡大に貢献した商品を企画造成、実施した旅行会社・船会社、クルーズの誘致に貢献した自治体、あるいは今後クルーズの良き理解者になって頂きたい方等を顕彰することによりモチベーションの向上を期するとともに、一般消費者に対し良質のクルーズ旅行商品・サービスの提供を図ることを目的とする表彰制度です。

「クルーズ・オブ・ザ・イヤー 2023」の選考結果について

 当協会(会長:遠藤弘之 郵船クルーズ社長)では、客船事業振興委員会(委員長:清水明 商船三井クルーズ取締役執行役員)における事業として、国土交通省、観光庁及び一般社団法人日本旅行業協会の後援の下、旅行業界の健全な発展に寄与したクルーズ旅行商品、特にオリジナリティーに溢れ、かつ、わが国のクルーズマーケットの拡大に貢献した商品を企画造成、実施した旅行会社等を顕彰することによりモチベーションの向上を期すとともに、一般消費者に対し良質のクルーズ旅行商品・サービスの提供を図ることを目的に、「クルーズ・オブ・ザ・イヤー 2023」を実施いたしました。
 当協会は、11月15日(水)に「クルーズ・オブ・ザ・イヤー 2023」選考委員会を開催し、下記の通りグランプリ・国土交通大臣賞 1点、優秀賞2点、特別賞4点を決定しましたのでお知らせします。2023年は、まさに「再開の年」です。コロナ禍以来3年振りに外航クルーズが再開され、数多くのクルーズ旅行商品等の応募・推薦がありました。 授賞式は、12月22日(金)に千代田区平河町の海運ビル3階で開催します。

趣旨

旅行業界の健全な発展に寄与したクルーズ旅行商品を対象とし、特にオリジナリティーに溢れ、かつ、わが国のクルーズ・マーケット拡大に貢献した商品を企画造成、実施した旅行会社等を顕彰することによりモチベーションの向上を期するとともに、一般消費者に対し良質のクルーズ旅行商品・サービスの提供を図ることを目的とする。

組織

主催:一般社団法人日本外航客船協会「クルーズ・オブ・ザ・イヤー 2023 実行委員会」
選考委員会:「クルーズ・オブ・ザ・イヤー 2023」選考委員会
委員長:
池田 良穂(大阪府立大学名誉教授、大阪公立大学客員教授)
委員:
池畑 孝治 (一般社団法人日本旅行業協会 理事・事務局長)
上田 寿美子(クルーズライター)
指田 徹(国土交通省海事局外航課長)
中村 辰美(イラストレーター PUNIP cruises 代表)
茂木 政次(「クルーズトラベラー」編集長)
吉田 絵里(「クルーズ」編集長)
(アイウエオ順)
対象:一般社団法人日本外航客船協会加盟会社、または一般社団法人日本旅行業協会加盟会社が企画造成し、2023年1月~12月末までに催行実施した(予定含む)クルーズ
応募締切日:2023年11月1日(水)(必着)
選考日:2023年11月15日(水)15:00~
表彰日:2023年12月22日(金)16:30~19:00(平河町・海運ビル3階 303・304会議室)
後援:国土交通省、観光庁、一般社団法人日本旅行業協会

表彰カテゴリ

一般消費者に対し、良質なクルーズ商品、サービスの提供をしたと認められるクルーズ、クルーズ・パッケージ商品、チャータークルーズ商品を表彰する。(国土交通大臣賞については、当該案件が国土交通行政施策の推進、普及又は啓発に寄与する場合に限り交付)

極めて高い集客実績を上げたクルーズ商品、話題性が極めて高いユニークなクルーズ商品、新たな市場開拓へチャレンジし、社会的にも大きな話題を提供したクルーズ商品等を表彰する。

クルーズ旅行商品以外で、その年に特にクルーズ振興や客船誘致活動に顕著に寄与したと認められる、企業、自治体、団体、クルーズ振興に貢献した人物等を表彰する。  

過去のクルーズ・オブ・ザ・イヤー