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JOPA クルーズアドバイザー認定委員会、2023年度クルーズコンサルタントセミナー(C.Cコース)の実施要領・募集案内等を決定

 日本外航客船協会(JOPA)クルーズアドバイザー認定制度運営委員会(委員長:中嶋 一馬 商船三井客 船執行役員)は、2023年度「クルーズコンサルタントセミナー(C.Cコース)」を昨年に引き続き実施することを発表した。

 2023年度のC.Cコースについては、クルーズマスターを講師とするWEB講義(オンラインセミナー)を10月 2日(月)~22日(日)の21日間にわたり実施(この期間内でしたらいつでも受講可能)、また、テキスト 「クルーズ教本2023年度版」は電子書籍およびPDF版による提供とする。

 修了試験は東京、大阪、名古屋、福岡の全国4か所の会場でリアル開催(各会場とも試験時間は60分)とし、 感染対策も従前通り考慮することとしている。

 なお、修了試験の合格を以て資格認定することとし、必須である体験乗船研修等の対象期間は昨年度同様 に緩和するなどの対応をとっている。

 実施要綱、募集要項など詳細については、当協会ホームページ(以下アドレス)をご参照。

 ・クルーズアドバイザー認定制度TOP https://www.jopa.or.jp/cruise_adviser/index.html

 ・2023年度クルーズセミナー(C.Cコース)の実施について https://www.jopa.or.jp/cruise_adviser/seminar2023-ccinfo.html

≪クルーズアドバイザー認定制度とは≫

一般社団法人 日本外航客船協会(JOPA)及び一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)で構成するクルーズ  アドバイザー認定委員会(委員長:小出文隆 商船三井客船 取締役)は、2003(平成15)年度から主として  旅行会社の社員を対象にクルーズのスペシャリストを育成し、クルーズの販売促進、マーケットの拡充に  役立てることを目的とする資格制度として「クルーズアドバイザー認定制度」をスタートさせた。

クルーズアドバイザー認定制度は、クルーズ・コンサルタント(C.C)及びクルーズ・マスター(C.M)の  2段階で構成され、クルーズ旅行に関するスペシャリストとして、旅行業界で活躍される方のためのステップアップ式の資格制度である。

現在(2023年3月末)までに全国でクルーズコンサルタント(C.C)の資格所有者数は5,778名(通算の認  定証交付者数は8,598名)、更に77名をクルーズ・マスター(C.M)として認定している。  本件問合せ先:  クルーズアドバイザー認定委員会 事務局 : 日本外航客船協会 松本(TEL:03-5275-3710)