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第16回クルーズマスター資格認定講習の実施について

2025年12月10日

第16回クルーズマスター資格認定講習の実施について

クルーズアドバイザー認定委員会
(一社)日本外航客船協会/(一社)日本旅行業協会

クルーズアドバイザー認定委員会では、第16回クルーズマスター資格認定講習を下記により実施致します。

クルーズアドバイザー認定制度は、クルーズコンサルタント(C.C)及びクルーズマスター(C.M)の2段階で構成され、クルーズ旅行に関するスペシャリストとして、主として旅行業界でご活躍頂く方のためのステップアップ式の資格制度です。

本制度は、旅行会社に勤務される方々に、セミナーを通じてクルーズに関する専門的知識を習得して頂き、お客様からの相談、質問に的確に対応することができ、自信をもってクルーズ旅行商品を販売することができるようになることを目的としています。

1.クルーズマスター資格認定講習の実施方法

座学研修+修了試験(2日間)(*事前提出の論文あり)
*座学研修終了後、引き続き修了試験を行います。修了試験に合格すると、クルーズマスター(C.M)として認定されます。

2.受講資格

(1)総合旅行業務取扱管理者の資格を有していること。

(2)2003年11月20日~2023年3月末日までにクルーズコンサルタント(C.C)の資格認定証の交付を受け、現にクルーズ旅行業務に従事していること。または、C.Cの資格失効後に再受験を経て2025年12月末日までにC.Cの資格認定証の交付を受け、現にクルーズ旅行業務に従事していること。

(3)「クルーズマスター資格認定講習受講者に係る推薦書」提出日時点において、満35才に到達していること。

(4)職務歴として、前記「推薦書」提出日時点において、7年以上の旅行業務従事歴があり、かつ、5年以上のクルーズ旅行業務に関する実務(①プラニング、②販売、③販売促進、④手配および⑤その他(チャータービジネス等))経験を3項目以上有すること。

(5)クルーズの啓蒙、情報収集等の活動状況として、社内外におけるクルーズ販売・振興セミナーへの参加経験(講師・委員の経験回数を含む)及び邦船・外船の船内見学会、商品説明等への参加経験を有すること

(6)クルーズマスターとして認定された場合は、(一社)日本外航客船協会等が実施するクルーズ振興活動に協力(異動があっても同様とする)することとし、推薦会社がこれを承認すること。

(7)乗船経験として、前記「推薦書」提出日時点において、原則として、日本船及び外国船の内・外航クルーズにより、異なる海域(エリア)において、かつ、異なるタイプ(スタンダード・プレミアム・ラグジュアリー(ブティック含む))の客船により、以下のとおり乗船経験(添乗含む)を有すること。

① 日本船は、「飛鳥Ⅱ」、「にっぽん丸」両方の乗船経験を有すること。加えて、「飛鳥Ⅱ」、「飛鳥 Ⅲ」、「にっぽん丸」、「三井オーシャンフジ」そして2023年1月に営業航海を終了した「ぱしふぃっく びいなす」で計7回以上の乗船経験を有すること。また、異なる海域(エリア)とは、国内ショート(1泊~4泊)、国内ロング(5泊以上)および国内⇒海外または海外⇒国内の乗船経験を、各1回以上有すること。

② 外国船は、スタンダード、プレミアムおよびラグジュアリークラスの客船全てに乗船経験を有することとし、かつ計7回以上の乗船経験を有すること。また、異なる海域(エリア)とは、アラスカ、カリブ、欧州およびその他地域のクルーズに、それぞれ1回以上の乗船経験を有すること。

※ 上記(1)から(7)までの受講資格に係る要件を全て満たしていることを証明する会社作成の別添様式による「クルーズマスター資格認定講習受講者に係る推薦書」を事前にクルーズアドバイザー認定委員会委員長に提出していただきます。

提出された推薦書に基づき、委員会において、別に定める「クルーズマスター資格認定講習に係る受講資格判定基準」により受講される方の受講資格の可否を判定し、可否の通知を行うとともに、「可」とされた方には論文の提出をお願い致します。

3.受講資格判定のための推薦申請

(1)申請期間 : 2025年12月10日(水)~2026年1月9日(金)(必着)
(2)申請に必要な用紙と枚数 : 「クルーズマスター資格認定講習受講者に係る推薦書」受講者1人につき1枚

4.受講資格の可否通知

通知日 : 2026年1月23日(金)
判定に合格された方には、「受講料等郵便振替用紙」をお送り致します。

5.受講料と支払方法

(1)受講料等
座学研修受講料(教材・受講料等を含む)    95,000円
資格認定手数料               5,000円
計 100,000円

(2)受講料等の納入方法
受講料等は、郵便振替による納入(振込に係る手数料は、受講者の負担)のみとさせていただきます。受講料等は、2月7日(金)末までに納入していただきます。なお、受講申込後は原則として受講料はお返ししません。

6.受講票の送付

2026年1月末に受講票を送付します。

7.実施期日及び会場

(1) 実施期日:2026年2月14日(土)~15日(日)
(2) 会場:一般社団法人日本船主協会 役員会議室 (千代田区平河町・海運ビル5階)

8.座学研修・修了試験の時間割

座学研修/修了試験の時間割は、以下の通りです。
午前9時00分から受付を開始します。
※講座時間等、変更する場合があります。

 1日目/ 2026年2月14日(土)2日目/ 2026年2月15日(日)
        午前の部        09:15~09:3009:25~09:30
受講にあたって受講にあたって
09:30~10:30(60分) 講座(1)近代クルーズの歴史 講 師:商船三井クルーズ 販売戦略部 販売グループ 部長 渡辺 伸一郎 内 容:内外クルーズの発達史、クルーズ会社の現状及び将来動向など09:30~10:30(60分) 講座(5)クルーズ販売戦略 講師:阪急交通社 東日本営業本部 メディア営業第二部 副部長 平 藤 実 氏 内容:関係官庁への各種届出、ポートチャージ、寄港地の設定に伴う港湾に係る諸情報の収集、関係部署・機関との連絡調整、船内組織他
10:40~11:40 (60分) 講座(2)最近の法改正とその対応について 講師: 郵船クルーズ 執行役員 村山 公崇  氏 内容:(調整中)10:40~11:40(60分) 講座(6)クルーズ販売実務 講師:国際クルーズ協議会  副会長 糸川 雄介 氏 内容:リスク管理・キャビンリクエスト・キャンセル・予約管理業務
休憩・昼食11:50~12:50(60分) 講座(7)チャータークルーズ 講師: JTB(調整中)   内容:チャータークルーズとは?利用形態、手続き、実施上及び販売上の留意点等など
   午後の部    13:10~14:40 (90分) 講座(3)クレーム処理の基礎理論 講師: 畑法律事務所 弁護士 小池   修司 氏 内容:クルーズ旅行に係る各種クレーム処理の基礎理論および判例等12:50~13:50 休憩・昼食
14:50~16:20 (90分) 講座(4)クルーズ客船の運航及びクルーズ会社と港との関係/内外の諸規制 講師: 商船三井クルーズ取締役 大原 健 氏 内容:クルーズ客船を取り巻く内外の諸規制(保安、衛生、航行等)13:50~14:50 (60分) 修了試験

9.修了試験 (会場にて実施

各講座2問程度とする。

10.小論文(判定に合格された方は、2026年2月6日(金)までに事務局宛提出)

次のテーマについて、2,000字程度の小論文にまとめる。
テーマ:   2030年、日本人のクルーズ人口を100万人にするための方策は?
『邦船・外船それぞれのマーケットを拡大するためにはどうすれば良いか?また、その中であなたは何が出来るのか?』

11.資格認定とその有効期間

修了試験に合格すると合格者本人に対し、クルーズアドバイザー認定委員会( (一社)日本外航客船協会、(一社)日本旅行業協会 連名)による「認定証」(プレート付)とバッジが交付されます。また、名刺に貼る認定マークのシート54枚(1枚につき24マーク)を差し上げます(6枚目からは実費負担となります)。

更に、認定者は認定マークを入れ、クルーズ・マスターであることを名刺等にて表示することも出来ます。なお、認定証の有効期間は無期限とします。

以上